レベル・注意事項
※難易度等は立山に関するものです。
対象年齢(目安): 大人と同様の体格になり雪山経験を積んでから ※積雪期
累積標高差(概算): 300m(一の越まで) ※ヤマレコ計測による実測値です
GPSの記録
立山(一の越までの往復・室堂平散策)
※一の越までなぜかログが取れていなかったため、下山時の記録のみです。室堂出発は9時過ぎでした。
弥陀ヶ原・美女平散策
山行記録
立山は、子供が1歳と2歳のゴールデンウィーク前後に来ています。いずれも天気に恵まれ、立山に登頂することができました。
ただ、この時はまだ子供はずっと父のベビーキャリアに乗っての山行で、ほとんど自力で歩かなかったため、5歳になった今回はどこまでいけるかチャレンジも兼ねて登ることにしました。
5月2日から2泊の予定でしたが、天気予報を見ると、立山にトライできそうな日は初日の5月2日のみ。そのため山梨の家を朝早く発ちました。扇沢までは渋滞もなく、スムーズに来ることができたため、7:00前には扇沢に着き、さほど並ぶことなくアルペンルートに乗ることができました。
途中の黒部ダム。天気は良いのですが、何しろ風が強い。果たして立山に登れるのでしょうか。。
朝早いため、アルペンルートもまださほど混んでおらず、ケーブルカー、ロープウェイ、バスも次発便に乗ることができ、室堂には8:30頃に着きました。泊まりの荷物などは室堂のロッカーに入れ、冬山用のウェアに着替えて出発です!
しかしまあ、5歳児がいると絶対に大人のペースでは歩けません。雪が大好きな子供は綺麗な雪を探してむしゃむしゃ食べ歩きを始めました。。。
気を取り直して歩きますが、これから目指す立山(上の写真の左側)は雲の中。麓が晴れていても山の上は晴れているとは限りませんよね。右側の浄土山に登ろうか~なんて話しながらひとまず一の越の峠を目指します。
風が強いため、父子はロープでつながれます。
しばらくすると、雲が切れ、立山連峰が見えてきました!ちょっとテンションが上がります。
一の越が近くなるとトラバース気味の道になります。このあたりはスキーヤーもたくさんいました。登っている途中も、左に見える立山は雲がかかったり晴れたりの繰り返しでした。
前回はほとんど父がベビーキャリアで担いで登りましたが、今回は一の越まで自力で歩きました。最近の雪山ですと、北横岳や入笠山も自力で登頂しているので一の越までは大丈夫だと思っていましたが、雪の立山の核心はここからなので、チャレンジしたい気持ちでした。が…。疲れた様子もなく、元気だったのでこの先も行きたかったのですが…。
写真では伝わらないですが、とにかく風が強い!立っているのもやっとで雪の粒が顔にバチバチ当たって痛い!ロープで繋ぐとはいえ、5歳児には過酷すぎると判断し、残念ですが撤退を決めました。山頂まで上がっている登山者はほとんどいなかったため、この日はほとんどの人が一の越で撤退していたと思われます。
写真だけ見ると天気も良さそうですし、室堂平のあたりはそこまで強風ではないのですが、安全のため、致し方ないですね。また機会を改めてチャレンジしたいと思います。
時間があるので、雷鳥でも探しに室堂平を散策することにしました。一の越ではあまりの強風で泣きそうだった子供も、室堂平に降りると久しぶりの雪でテンション高め。
室堂平をぐるっと一周している途中で、雷鳥さんに会うことができました。
こちらはメスの雷鳥。かなり近くまで出てきていました。少し小さめなので子供でしょうか?
こちらは雄。岩場にいるの分かりますか?この時期は落葉樹の葉がないためライチョウが見つけやすく、だいたいいつも会える気がします。
立山に登頂できなかったのは残念でしたが、雷鳥や山の素晴らしい雪景色を堪能でき、子供も良い経験になりました。
ゴールデンウィークは2泊3日で予定していたため、中日の5月3日は弥陀ヶ原と美女平の散策をしました。本当は称名滝も見たかったので、弥陀ヶ原から美女平まで歩く予定だったのですが、弥陀ヶ原で進む方向を間違えたのに加え子供が雪で遊んで全く進まないため、断念。午後から雨予報だったこともあり、美女平までバスでいきました。
天気があまり良くなかったため、写真はイマイチですが、弥陀ヶ原と美女平の写真です。
バスは称名滝が見えるポイントで一時停止してくれました。バスから撮影した称名滝です。今度は間近で見たいものです。
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