山行目的・理由

既に子供は3000m峰の高度は体験済みですが、いずれも父がほぼ全行程ベビーキャリアで背負っての登山でした。今回はベビーキャリア無しでどこまで登れるかのチャレンジを兼ねて乗鞍岳を選びました。
地図と登山ルート
GPSと軌跡
3Dマップ
記録
時間
| 内容 | 時間 |
|---|---|
| 山行 | 3h47m |
| 休憩 | 0h23m |
| 合計 | 4h10m |
距離
| 内容 | 距離 |
|---|---|
| 距離 | 7.2km |
| 標高差(up) | 483m |
| 標高差(down) | 493m |
タイムラインと写真
- 10:41畳平
乗鞍高原~畳平間を運行しているシャトルバス。畳平に到着したときは青空でした!

畳平バスターミナルと魔王岳。 
畳平から富士見岳方面。 
まずはお花畑を目指す。中央の分岐の右側がお花畑。 - 10:47-11:06畳平のお花畑
最後のクワッドリフトを降りると目の前が八方池山荘。ここから歩き始めます。尾根コースと木道コースと2つに分かれますが、登りは木道コースを選びました。八方池の手前で合流します。

畳平のお花畑。 
畳平お花畑に咲く黒百合。 
木道大好きな4歳児は大はしゃぎ。 - 11:26不消ヶ池
このあたりからしばらく車道歩きとなります。コマクサの群生がありました。

不消ヶ池周辺のコマクサ。終盤に近い。 - 11:29富士見口
ここで富士見岳に登る登山道と合流します。
- 11:36摩利支天分岐
気象観測所のある摩利支天岳への道との分岐を通ります。

肩ノ小屋へと続く道。 - 11:49肩ノ小屋
4歳児、ここまで自力で登ってきたのですが、このペースだと帰りのリフトに間に合わないことが分かり、このあたりからベビーキャリアに乗ってもらって山頂に向かいました。

肩ノ小屋から早く歩きたい父が子供を背負う。 - 12:26蚕玉岳
ここに人の群れができていると思ったらライチョウがいました。

ライチョウ - 13:36乗鞍岳頂上小屋
頂上小屋は売店のみでトイレはなく宿泊もできません。4歳児は岩場が大好き。歩きたくなったようでベビーキャリアから下りて自力で山頂まで向かいました。

丸山ケルンから白馬三山側の景色。 - 13:16-13:23乗鞍岳
ようやく後立山連峰の稜線に出ました。稜線に出ると立山や剱岳が見えるようになります。丸山ケルンでランチを食べたことと、時間も余裕がないこともあり、ここは素通りです。

乗鞍岳山頂。あいにくの天気。 - 13:36乗鞍岳頂上小屋
- 13:40蚕玉岳
このあたりで雨が降り始めたので上下雨具を着ました。この時、ザックからポケットWi-Fiを落としてしまいました。気づいたのはだいぶ後になってからです。
- 14:14肩ノ小屋
肩ノ小屋まで下山して、ようやくポケットWi-Fiがなくなっていることに気付きました。その時に蚕玉岳で雨具を着た時に落としたのだろうと察しがつきました。終バスの時間もあるのでとても迷いましたが、一旦取りに上がることにしました。
- 14:32肩ノ小屋
結局、途中で蚕玉岳まで取りに行っているとバスに間に合わないと判断し、下山することにしました。夫に遺失物の届出ができるか聞いてみて欲しいと連絡を入れました。
- 14:40摩利支天分岐
- 14:45不消ヶ池
- 14:54お花畑
帰りは素通りです。
- 14:58畳平
なんとポケットWi-Fiを拾って届け出て下さった方がいて、バスに並んでいる行列の途中でぎりぎりWi-Fiが戻ってきました。届け出て下さった方に感謝です。
感想

少しずつ登れる距離や標高差が増えてきた4歳児。3000m峰でどこまでいけるのか力試しのつもりでした。ところが、最近久しぶりの山行で、3歳児の頃と比べると消極的に。天気が下り坂ということもあり、先を急ぎたいパパが肩ノ小屋から担ぎました。そんなこんなで、頑張ったらどこまで行けたのかは分からないまま。
お花畑を一周するまでは、山や青空が見え、絶景を楽しむことができました。下山時は雨だったため、写真を撮りませんでした。
山の情報
基本情報
| 地点 | 乗鞍岳(剣ヶ峰) | 肩ノ小屋 | 畳平 |
|---|---|---|---|
| 標高 | 3026m | 2767m | 2700m |
| 住所 | 岐阜県高山市高根町野麦 | 長野県松本市安曇 | 岐阜県高山市丹生川町岩井谷 |
| 備考 | トイレ・売店あり | トイレ・食堂・売店あり |
登りやすさ
点数対応表
| 点数 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 水平距離(km) | 10~ | 9~10 | 8~9 | 7~8 | 6~7 | 5~6 | 4~5 | 3~4 | 2~3 | ~2 |
| 標高差(m) | 1000~ | 9~1000 | 8~900 | 7~800 | 6~700 | 5~600 | 4~500 | 3~400 | 2~300 | ~200 |
| 標高(m) | 3500~ | 3000~3500 | 2750~3000 | 2500~2750 | 2250~2500 | 2000~2250 | 1750~2000 | 1500~1750 | 1250~1500 | ~1250 |
| 危険度 | 危険 | ← | 中程度 | → | 安全 | |||||
| 対象年齢(歳) | 11~ | 10 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | ~2 |
| 設備他 | ほぼ無 | ← | 並 | → | 充実 | |||||
項目の解説
| 水平距離(km) | 水平移動距離。移動距離が少ないほど点数が高くなる。 |
|---|---|
| 標高差(m) | 登山口から目的地(最高地点)までの累積標高差。標高差が小さいほど点数が高くなる。 |
| 標高(m) | 最高地点の標高。標高が高いと酸素濃度が薄くなり高山病になりやすい。標高が低いほど点数が高くなる。 |
| 危険度 | 登山道の広さ、斜度、鎖場・梯子・岩場・ガケ・(積雪期の場合)凍結の有無など登山道の状況を総合的に勘案した危険度。安全であるほど点数が高くなる。 |
| 対象年齢(歳) | 自力で登って下りて来られるであろうおおよその年齢。年齢が低いほど点数が高くなる。 |
| 設備他 | トイレや売店、食堂などの設備の充実度、登山道の景色や動植物の豊かさなど、難易度には直接影響しないが親が助かる、または子供が喜ぶ内容の充実度。 |
| ※2日間以上の行程の場合は、1日の日程の中でそれぞれもっとも数値が大きな移動距離、標高差、標高の点数。 | |
コメント

肩ノ小屋まではほぼ木道や林道なので危険個所はほとんどありません。肩ノ小屋から先は一般登山道となります。整備された道で足腰がしっかりしている幼児であれば問題ないと思います。気を付ける点は3000m峰となり空気が薄いこと。まだ高所に慣れていない幼児は、まずは2000m峰、2500m峰と徐々に高度を上げてからチャレンジする方が良いでしょう。
参考リンク
このホームページ内の関連ページ
この山域の山行一覧(新着順・妊娠前の山行含む)
登山アプリ・SNS
外部リンク


コメント