入笠山の紹介
概要
地図(GoogleMap)
写真
山行記録
タイムライン
- 2021.12.28.1歳1ヶ月1回目。積雪期。子供の冬山デビュー。全行程ベビーキャリア。
- 2023.8.19.2歳8ヶ月2回目。初めての夏の入笠山。入笠湿原の木道を少し歩く程度。ほぼ全行程ベビーキャリア。
- 2023.9.24.2歳9ヶ月3回目。2ヶ月続けての入笠山。入笠湿原からお花畑までほぼ平坦な道を歩く。それ以外はベビーキャリア。
- 2024.1.5.3歳1ヶ月4回目。積雪期。冬の入笠山。雪が好きでゴンドラ山頂駅から入笠湿原までほぼ平坦な部分を歩く。帰りもゴンドラ山頂駅が近くなるとベビーキャリアを降りて歩き出す。
- 2024.7.7.3歳7ヶ月5回目。大阿原湿原まで足を延ばす。ゴンドラ山頂駅~お花畑のほぼ平坦な部分と、入笠山山頂~大阿原湿原の下りを自力で歩く。
- 2025.1.5.4歳1ヶ月6回目。積雪期。冬山のアイゼンデビュー。そのためか山頂からの下山は全行程自力。登りもお花畑までは自力。
1回目:2021年12月28日(1歳1ヶ月)
距離: 5.6km
累積標高差:279m

子供の雪山デビュー。1歳1ヶ月だったため、まだこの時は全行程ベビーキャリアの中でした。歩かせるというより、ウェアのテストを兼ねて登ったという感じでした。
2回目:2023年8月19日(2歳8ヶ月)
距離: 5.2km
累積標高差:290m

1年半ぶりの入笠山は夏の山野草目当てで来ました。まだ2歳なので歩ける距離は長くはなく、入笠湿原の木道を少し歩いた程度でした。イヤイヤ期も重なってなかなかベビーキャリアから下りて歩こうとはしませんでした。山野草はちょうどサワギキョウやエゾリンドウ、ヤナギラン、ワレモコウなどが入笠湿原で、コオニユリやゴマナ、マツムシソウ、キリンソウ、ヤナギラン、キキョウなどがお花畑で、それぞれ見ることができました。
3回目:2023年9月24日(2歳9ヶ月)
距離: 5.7km
累積標高差:313m

1ヶ月ぶりの入笠山。最初はベビーキャリアに乗っていましたが、入笠湿原の手前で自ら歩く!と言ったので歩かせました。湿原からお花畑までは自力で歩き、そのあとは疲れたようで再びベビーキャリアに乗りました。8月と比べると花は少なくなりますが、トリカブトやノコンギクなどを見ることができました。
4回目:2024年1月5日(3歳1ヶ月)
距離: 4.4km
累積標高差:276m

3歳になって雪が大好きになり、ゴンドラを降りると大興奮!入笠湿原までは自力で雪道を歩きました。その後は雪道に疲れたのか、ベビーキャリアに乗って登頂。下山もお花畑までは急な箇所があり、子供はまだアイゼンを付けられないためベビーキャリアで下山。お花畑で少し雪遊びをした後、「疲れた~」と言ってみたびベビーキャリアに乗りましたが、ゴンドラが見えるとベビーキャリアを降りて元気そうに歩き出しました。
5回目:2024年7月7日(3歳7ヶ月)
距離: 8.2km
累積標高差:343m

半年ぶりの入笠山。今回は入笠山の帰りに大阿原湿原まで足を延ばしました。子供はゴンドラ山頂駅~お花畑と、入笠山山頂~大阿原湿原まで自力で歩きました。この日は下界が猛暑日で、入笠山の標高でもおそらく20℃台後半はあり、体力の消耗が大きかったかもしれません。入笠湿原では花菖蒲、お花畑ではニッコウキスゲやシロバナミヤマオダマキなどが咲いていました。
6回目:2025年1月4日(4歳1ヶ月)
距離: 279m
累積標高差:5.0km

4歳児のアイゼン(チェーンスパイク)デビューで入笠山へ。登りはお花畑まで歩きました。ただ、雪が好きなだけに途中入笠湿原で雪遊びをしたり、なかなか進みませんでした。。。永遠に山頂まで辿り着かなさそうだったためお花畑でベビーキャリアに乗せ山頂へ。山頂からの下山は自力で下りてきました。1シーズン前は全く雪道を自分の足で下りようとしなかったのですが、おそらくチェーンスパイクの効果で下りられたのだと思います。なお、私が帰りに道を間違えたため、上のGPSの記録は帰りのルートが大回りになっています。
登山道
ゴンドラ山頂駅~山頂往復
難易度
累積標高差 :約270m
ベビーキャリア難易度:★☆☆☆☆
対象年齢(目安): 3歳頃〜 ※個人差や経験値によります
注意事項
ゴンドラ山頂駅~山頂~大阿原湿原~ゴンドラ山頂駅
難易度
累積標高差 :約340m
ベビーキャリア難易度:★★☆☆☆
対象年齢(目安): 3歳半頃〜 ※個人差や経験値によります