北横岳の紹介
概要
地図(GoogleMap)
写真
山行記録
タイムライン
北横岳登山
1回目:2021年8月11日(0歳8ヶ月)

まだ離乳食中期、オムツも外れていなかったため、登山口にトイレや休憩所が充実しており、なおかつ短時間で行って帰って来られる場所ということで北横岳を選択。たっちもおぼつかないため休憩時も常に父か母が抱っこをしている必要があるという状態でした。
※山レコの記録は取りませんでした。
2回目:2022年3月19日(1歳3ヶ月)
時間: 山行1:36/休憩0:25/合計2:01
距離: 3.4km
累積標高差:250m
距離: 3.4km
累積標高差:250m

1歳3ヶ月のこの時期はようやく階段がゆっくり登れるようになった状態のため、登山道ましてや雪道を歩かせることはできず、ベビーキャリアで登って下りてきました。愛嬌を振りまくようになり、すれ違う登山客に「バイバイ~!」と手を振っていたので多くの方から声をかけられました。天気がいま1つのため、サッと登ってサッと下りてきました。
3回目:2024年2月18日(3歳2ヶ月)
時間: 山行1:47/休憩0:10/合計1:57
距離: 2.9km
累積標高差:171m
距離: 2.9km
累積標高差:171m

今回はアイゼンを忘れた人がいたため、子連れで山頂直下の急坂を連れて行くのは危険と判断し、また天気も今一つだったため、北横岳ヒュッテまでとなりました。子供は坪庭周辺を少し歩きました。
4回目:2025年1月18日(4歳1ヶ月)
時間: 山行2:30/休憩0:50/合計3:20
距離: 3.7km
累積標高差:270m
距離: 3.7km
累積標高差:270m

雪が好きなため、ロープウェイ山頂駅に着いた時から大はしゃぎ。坪庭もすんなり歩いてくれるかと思いきや、雪遊びに夢中で一向に進みません。しびれを切らしたパパがベビーキャリアに収容。そのまま北横岳ヒュッテまで行きました。このとき、子供用のチェーンスパイクを忘れたことに気付き、母のチェーンスパイクを子供の靴に巻き付けて使いました。北横岳ヒュッテで休憩をしたのち、なんと山頂まで子供を歩かせるというので父母が前後について子供を見ながら登らせましたが、チェーンスパイクが何度も外れ、子供も急坂をうまく登れないし、後ろから来る人すれ違う人で混雑していて疲れてしまいました。急坂ではなく、北横岳ヒュッテまでの普通の坂で雪道を歩く練習させたかったです。天気はこれまで北横岳に登った中では1番良いくらいで、周囲の山々が良く見えました。
登山道
ロープウェイ山頂駅~山頂往復
難易度
距離 :往復約3.4km
累積標高差 :約250m
ベビーキャリア難易度:★☆☆☆☆
対象年齢(目安): 4歳頃〜 ※個人差や経験値によります
累積標高差 :約250m
ベビーキャリア難易度:★☆☆☆☆
対象年齢(目安): 4歳頃〜 ※個人差や経験値によります
注意事項
坪庭周辺はほぼ平坦~緩やかな上り坂。ただし1箇所急な箇所あり。坪庭~北横岳ヒュッテは九十九折の坂。北横岳から先がやや急で狭い道となり、特に山頂直下が急坂。冬は直登となるため小さな幼児は難しいし、登山者が多いためゆっくり歩く幼児は歩かせづらい。標高2500m近くあるため、乳幼児は2000m程度の高度で慣れさせてからがおすすめ。