前週の弘法山・高取山に引き続き、今週も丹沢に行きました。
今回は鍋焼きうどんで有名な鍋割山へ。
少し前ににっぽん百名山で鍋割山が取り上げられているのを見て、行きたいなあと思っていたのです。
15kg近い2歳児を背負う必要があるため、最短ルートの表丹沢県民の森から後沢乗越経由のルートで登ることにしました。
表丹沢県民の森の駐車場は既に満車で路駐している車も多数見かけました。最短ルートだけあって、駐車場のキャパを超える登山者がいるようです。
しばらくは林道となり、緩い上り坂を登っていくことになります。
林道終点から先はほぼ急登でした。林道終点から少し先に少しだけ沢沿いを歩く箇所があり、そこはやや雪が残って滑りやすい状態でした。稜線に出たら少しや楽になるかと思いきや、全くそうはなりませんでした。ただ、南斜面で太陽を背に受けるため、雪はほとんどなく体もポカポカです。
急登は鍋割山近くまで続きました。
鍋割山は非常に人気で鍋焼きうどん待ちの行列ができていましたが、10分ほど(?)の待ち時間で出てきました。1杯1,500円です。食べる前に撮影するのを失念し、一口二口食べてから慌てて撮影しました。できたて&具沢山で体が温まりました!!私の分と夫の分と2人分買って少しずつ2歳児に分け与える予定でしたが、子供も気に入ったのかどんどん食べて満足気でした。人気なのも頷けます。歩荷さんに感謝感謝です。
鍋割山山頂の景色はまずまず。南側が開けており、辛うじて海まで見ることができました。
結局鍋焼きうどんの待ち時間と食べる時間も含め1時間弱も山頂に滞在。ダウン持ってきて正解でした!
下山は来た道を戻るか小丸・小丸尾根経由にするか少し迷いましたが、娘が途中「トイレ、トイレ」と言っていたため、最短で下山できるよう後沢乗越のピストンにしました。下の写真は鍋割山山頂近く、比較的傾斜が緩い部分の木道です。山頂周辺と最初の林道だけ傾斜が緩く、あとは急坂のため2歳児はほぼベビーキャリアに乗せたままでした。最後の林道で少しだけ歩きました。
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⇒鍋割山 表丹沢県民の森から後沢乗越経由
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