甘利山・奥甘利山の紹介
概要
地図
写真
山行記録
タイムライン
甘利山・奥甘利山登山
1回目:2023年8月13日(2歳8ヶ月)
時間: 山行1:54/休憩0:43/合計2:37
距離: 4.0km
累積標高差:284m
距離: 4.0km
累積標高差:284m

駐車場は広々としており難なく停めることができました。山野草や高山植物が咲いており、奥甘利山周辺ではマルバダケブキの群生を見ることができました。2歳児はまだ長い距離を歩くのが難しく、甘利山までの道を半分程度歩いたのみで、甘利山から先の奥甘利山とその後の下山は父のベビーキャリアの中でした。
2回目:2023年10月28日(2歳11ヶ月)
時間: 山行2:26/休憩0:28/合計2:54
距離: 3.5km
累積標高差:282m
距離: 3.5km
累積標高差:282m

登山口では自力で登ることを拒否するため、仕方なくベビーキャリアに乗せるも、甘利山山頂付近で自ら「歩く~!」と言い、キャリアから下りて奥甘利山まで行きました。下山も急坂の部分は前後に父母がつき、手を差し伸べながらなんとかベビーキャリアに乗らずに下りてきました。
3回目:2024年6月15日(3歳6ヶ月)
時間: 山行1:02/休憩0:17/合計1:19
距離: 1.6km
累積標高差:103m
距離: 1.6km
累積標高差:103m

レンゲツツジの時期に来たかったため6月に来訪。混雑を避けるために14時と遅めのスタート。そのため奥甘利山までは行かず、甘利山までのピストンになりました。短い距離のため、子供は全行程自力で登って下りてきました。
4回目:2025年8月9日(4歳8ヶ月)
時間: 山行2:10/休憩0:07/合計2:17
距離: 3.3km
累積標高差:270m
距離: 3.3km
累積標高差:270m

2025年に入りあまり山に行っていなかったため、すっかり登るのが億劫になってしまったようで、歩いたのは甘利山から奥甘利山に向かう途中の下まで。そこから先はベビーキャリアでした。寝てしまったため、下山もほぼキャリアの中。2歳の頃の方がチャレンジ精神があったような・・・。
お盆休み中に比較的空いていて、山野草が見ることができる山として甘利山を選択。ヒヨドリバナ、ハクサンフウロ、ツリガネニンジン、シモツケ、ヤマハハコ、コオニユリなど様々な山野草を見ることができました。マルバダケブキは開花始めでピークはもう少しといった感じでした。
登山道
甘利山グリーンロッジ~甘利山山頂往復
難易度
距離: 往復約1.6km
累積標高差: 約105m
ベビーキャリア難易度:★☆☆☆☆
対象年齢(目安): 2歳頃〜 ※個人差や経験値によります
累積標高差: 約105m
ベビーキャリア難易度:★☆☆☆☆
対象年齢(目安): 2歳頃〜 ※個人差や経験値によります
注意事項
甘利山までは登山口から大人の足で30分程度、子供でも1時間未満で到着する。初めてのベビーキャリア登山やベビーキャリアから自力での登山への移行初期におすすめの山。登山口はキャンプ場がありトイレやカフェもある。
甘利山グリーンロッジ~奥甘利山往復
難易度
距離: 往復約4.0km
累積標高差: 約280m
ベビーキャリア難易度:★★☆☆☆
対象年齢(目安): 3歳頃~ ※個人差や経験値によります
累積標高差: 約280m
ベビーキャリア難易度:★★☆☆☆
対象年齢(目安): 3歳頃~ ※個人差や経験値によります
注意事項
甘利山までは上述の通り。甘利山から奥甘利山までは距離は短いもののやや急で狭い道があるためより年長の子供向け。大人が前後について見てあげると安心。さらに奥には千頭星山があるが、執筆時時点では登っていません。