守屋山の紹介
概要
地図
写真
山行記録
タイムライン
守屋山登山
1回目:2024年2月3日(3歳2ヶ月)
時間: 山行3:37/休憩0:39/合計4:16
距離: 7.6km
累積標高差:568m
距離: 7.6km
累積標高差:568m

もっともメジャーなルートである杖突峠からのピストンで登りました。まだ雪道はなれていないため最初から最後までほとんどベビーキャリアの上で過ごしました。分杭平から先は急斜面でさらに凍結していたため、冬山に慣れていないと厳しそうです。
2回目:2024年11月3日(3歳11か月)
時間: 山行3:07/休憩0:03/合計3:10
距離: 5.3km
累積標高差:379m
距離: 5.3km
累積標高差:379m

今回は松尾峠からピストンで守屋山に登りました。子供は全行程自力で上り下りしました。標準コースタイムより1.1~1.2倍の時間がかかりました。4歳になる直前にしてだいぶ体力がついたものです。天気は残念ながら曇のため、日本アルプスや八ヶ岳を見ることはできませんでした。今回は天気に恵まれなかったため、松尾峠から近い西峰のみ登り、東峰には行きませんでした。
3回目:2025年2月15日(4歳2ヶ月)
時間:山行2:57/休憩0:56/合計3:53
距離:5.8km
累積標高差:466m
距離:5.8km
累積標高差:466m

松尾峠までの道が冬季通行止だったため、杖突峠から。秋に松尾峠から自力で上り下りした子供ですが、今回は雪道だったためか寒かったためか子供はあまり乗り気でない様子。杖突峠から分杭平までは自力で何とか歩きましたが、歩みが遅く進まないため、また分杭平からは急坂で凍結しやすい斜面となるため、ベビーキャリアに乗せ、そのまま山頂近くまで他力でした。下山は、分杭平までは急坂で登りの時に凍結も所々見られたためベビーキャリアに乗せて下山。分杭平から歩いてもらおうとしたら寝てしまい結局登山口までベビーキャリアの中でした。もう少し歩いて欲しかったですが、無積雪期のようにはいかないのかも知れません。
山頂は雲ひとつない青空で、1年前と同じように360°の絶景。南北中央アルプスと八ヶ岳が見えました。山頂では子供が霜柱や雪に興味があるらしく、元気よく遊びました。今回は東峰のみです。
登山道
杖突峠~山頂往復
難易度
距離: 杖突峠から約5.8km/松尾峠から約5.3km
累積標高差: 杖突峠から約466m/松尾峠から約380m
ベビーキャリア難易度:★★☆☆☆
対象年齢(目安): 4歳頃〜 ※個人差や経験値によります
累積標高差: 杖突峠から約466m/松尾峠から約380m
ベビーキャリア難易度:★★☆☆☆
対象年齢(目安): 4歳頃〜 ※個人差や経験値によります
注意事項
杖突峠~分杭平の間はほぼ平坦か緩やかな坂のため、幼児にも歩きやすいでしょう。分杭平~山頂は急坂の箇所もあるため、体力のない小さな幼児は背負う必要があるでしょう。
松尾峠からのルート:
登りはじめが少し幼児には取りつきにくいかも知れませんが、登山口から山頂までほぼ緩やかな坂が続きます。標高差や距離は杖突峠からのルートよりも小さいため、4歳頃からは自力で上り下りできると思います。冬季は松尾峠までの道路が通行止めのため登れません。
松尾峠からのルート:
登りはじめが少し幼児には取りつきにくいかも知れませんが、登山口から山頂までほぼ緩やかな坂が続きます。標高差や距離は杖突峠からのルートよりも小さいため、4歳頃からは自力で上り下りできると思います。冬季は松尾峠までの道路が通行止めのため登れません。
松尾峠~山頂往復
難易度
距離: 往復約5.3km
累積標高差: 約380m
ベビーキャリア難易度:★★☆☆☆
対象年齢(目安): 3歳半頃〜 ※個人差や経験値によります
累積標高差: 約380m
ベビーキャリア難易度:★★☆☆☆
対象年齢(目安): 3歳半頃〜 ※個人差や経験値によります
注意事項
登りはじめが少し幼児には取りつきにくいかも知れませんが、登山口から山頂までほぼ緩やかな坂が続きます。標高差や距離は杖突峠からのルートよりも小さいため、4歳近くなれば自力で上り下りできると思います。冬季は松尾峠までの道路が通行止めのため登れません。