レベル・注意事項
累積標高差(概算): 60m ※ヤマレコ計測による実測値です
GPSの記録
山行記録
この週末は子供の保育園の行事があり、山梨の別宅に行くことができなかったため、近所の三浦半島の城ヶ島に行くことにしました。これまで山には登ってきた子供も海岸沿いを歩くのは恐らく初めてです。
朝起きてからどこに行くか考えて準備をしたため、到着が正午になってしまいました。お腹もすいていますが、食堂のある北西部に近い駐車場が満車だったため、城ヶ島東側の丘の上にある城ヶ島公園第1駐車場に車を停め、そのついでに最初は城ヶ島公園を歩くことにしました。
城ヶ島第一展望台からは房総半島を見渡すことができました。海の向こう側に見えるのが房総半島です。
城ヶ島公園には海岸まで下りる階段がいくつかあります。いつもは山ばかりでなかなか海を見る機会がないため、海岸まで下りて海を見ることにしました。慣れない凸凹の岩と押し寄せる波で最初は怖がっていました。
既に正午を過ぎていたため、おひるご飯を食べるために城ヶ島の北西部にある中心部を目指して徒歩で移動します。海岸から再び公園に戻り、車を停めた駐車場を通り過ぎ、ハイキングコースへ。上の写真は途中のウミウ展望台から先ほど通ってきた城ヶ島公園方面の眺め。冬なので空気が透き通っていてよい眺めです。
ハイキングコースを途中で出て、住宅街を通り中心部へ。そこで三浦半島の海の幸を頂きました。
昼食後は西側の海岸を見ながら帰途につきました。観光橋や西崎の磯のあたりでは富士山側の景色を見ることができました。雲1つない晴天で、写真は失念しましたが伊豆半島も見ることができました。
西側の海岸から中央部に戻ってくると有名な馬の背洞門があります。観光客で賑わっていましたが、そう見えないアングルから撮影しました。
馬の背洞門を上から見るとご覧の景色。海の向こう側には伊豆大島も見えました。
馬の背洞門まで来ると駐車場はもうすぐ。4歳の子供はベビーキャリアを使うことなく、ずっと頑張って歩きました。
今回は到着がお昼になってしまい、昼食を持参していなかったため、ハイキングコースを一旦出て中心部に向かい、再び観光名所に戻るというイレギュラー(?)なコース取りをしましたが、本来であれば、朝早く来るか昼食後に来るか、またはお弁当持参で来て、南部のハイキングコースや海岸の観光名所を見てまとめてみてしまった方が効率的なまわり方だと思います。
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